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ほんの少しの経験から培った知識ですが、ぜひ小さな命を救う活動にお役立てください。 |
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※保護する前に!!
・離乳前の子犬・子猫は、親が近くにいないかをチェックすること
・成犬・成猫の場合は、迷子や逃げた場合もあるので、近くに飼い主さんがいないか確認しましょう
(近隣の方にも声をかける等) |
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成犬 |
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<保健所や警察に連絡>
★保護した場所、時
★どんな子(種別や毛色等)を知らせる。
※犬の場合:鑑札を付けていたら、その番号を伝える
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<動物病院に連れて行く>
★健康状態(検便、ノミダニ、ケガ、病気等)をチェックしてもらう。 |
★これから里親募集をするために“性別”“体重”なども調べてもらいましょう。 |
★猫の場合は、必ず猫エイズ・白血病の検査もしてもらう※1 |
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成猫 |
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子犬 |
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子猫 |
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ポイント |
★里親探しを考えている場合は、保健所には【情報】のみ知らせるようにしましょう。
保護や連れて行くと、短い所では3日間しか保護期間のない所もあります。 |
★先住犬・猫がいる場合は、動物病院で健康状態をチェックしてもらう前は、接触を避けましょう。 |
★元気がない、下痢、嘔吐などがある場合は、低体温、低体重、低血糖の可能性があります。砂糖水を飲ませて至急動物病院に連れて行きましょう。 |
★複数頭で保護した場合、目やにや鼻水などをチェックして、明らかに症状が確認できる場合は、子猫同士の感染を防ぐために離して保護しましょう。 |
※1:猫エイズや白血病をチェックしてもらうのは、里親さんになっていただく方の中には、先住猫を飼われている方も大勢いらっしゃいます。子猫の場合は検査結果が必ずしも正確というわけではありませんが、お互いが安心して譲渡できる状態を築く事が大切です。 |
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ポイント |
★より多くの情報を沢山の人に見てもらうための有効手段として、『ブログでの日々の生活ぶり』をご紹介することをお勧めしています。
写真ももちろんのこと、改まって書いたPR項目ではなく、普段の生活を、保護した方の目から見た情報はとても有効な情報になります。
<参考>猫の保護日記
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